大麻で見る参院選2025

選挙っていうとどうしても大麻視点で見ちゃうんだけど、選挙もとうとう今日まで。あとは投票日を迎えるばかり。そして大麻視点で候補者を見ちゃうと東京は何故だかみんつく(みんなでつくる党)から唯一出馬の酒井ともひろ候補は《大麻法制の議論》として「環境保護・伝統文化の観点から、大麻の可能性を議論。 石油製品の代替として 環境に優しい産業を振興し、伝統文化、そして国益を取り戻します。 戦後与えられた制度ではなく、日本人が自ら選ぶ制度を構築します。」って言ってるんだよな。東京では昨年の都知事選に出馬した田母神としおも大麻容認を打ち出したりしてたことも記憶にまだ残ってる。

そういえば田母神としおは漢 a.k.a. GAMIとのラップバトルが450万再生とバズったりしてたし、その流れってもしかして今回の選挙にも繋がってるような気もする。今回、酒井ともひろ候補の1番のメインは「イジメ撲滅」。そも流れで酒井ともひろ候補の応援に一般社団法人Homie子ども未来育成会代表理事のHOMIE KEIや漢 a.k.a. GAMI、SHUが入ったりしている。なんなら酒井ともひろ候補の政見放送とか公式HPには彼らのいじめ撲滅チャリティーソング「No Bullyが使われてたりしたしな。

それがこちら↓

そして、比例区で出ている岩本麻奈候補はある意味みんつくとはある意味逆の参政党だけど、医者だしCBDとかにもずっと言及してるし、「大麻が命の選択肢」なんて公言しているし、何より「麻奈」だし。大麻で救われる人がいるってことを知ってる医者の一人。「精神性(スピリチュアリティ)と身体の統合としてのホリスティック医療」っていうことも提唱してるし、なんだかみんつくの「命と尊厳を守る」には同意しそうな勢い。酒井ともひろ候補が「強い日本をつくる」って言ってるから、「日本人ファースト」の印象としてごっちゃになりそうだけど、共通なのは大麻についてさまざまな角度から言及していることかな。

兎にも角にも少しでも大麻の有用性が社会的に認められるには政治の力も必要。さてさて、選挙に行かねば。