いつの間にか夏に入り、、サザンか、クラスの”夏の日の1993”を聴きながら海に行こうとも思わないうだる暑さの中、、、
競馬場では新馬戦が始まり、、夏に入って嬉しそうに急にTUBEになるウマ達が最低人気でも逃げて逃げて波乱を呼ぶ、、、。
今週は中京芝コースの短距離戦のCBC賞と3歳戦のダートの重賞が行われるが、、この名古屋のCBC賞に真夏にデビューして連勝したエイシンワンドという気になる重賞馬と真夏にデビューした中京巧者の夏ウマ達がまあまあいる、、。
その中に現在8番人気、8月10日デビューの今日が1周年記念になるエイシンワンド、、。
中京競馬場のデビュー戦快勝し、2戦目の小倉2歳ステークスという名もまたも中京で開催された重賞でも快勝!中京では無敗の2戦2勝で中京戻しとエビデンスはたっぷりでいかにも波乱の演出をしそうだが、、、、
ん?、、、ここで実は気になる馬がいる、、、。
中京で連勝したエイシンワンドの後ろの2着に、、ミホノブルボンのライスシャワー並にいつも後ろにいた、、
父のミスターメロディも中京では4戦して4回馬券内の中京の高松宮記念のG1馬!
しかも今回のCBC賞も現在ブービー人気ながら再び仲良く出走するクラスペディアというエイシンワンドの同期がいる、、。
エイシンワンドのいづれも2着の後に東京で抜き去り勝利も重賞ではなく地味な祝福となり、続く重賞、朝日杯G1でもエイシンワンド(14着)には勝つも6着と健闘した、、が、、。
ここまで8戦したクラスペディアは、6回も彼(エイシンワンド)と戦って3勝3敗!
中京無敗の穴馬に隠れた地味路線のクラスペディアが、、もし今日の中京のCBC賞で彼が激走するならば、彼には負けられない智弁和歌山並の1年ぶりの夏の日の2025となりロマンティックが止まらないかもしれない、、。


