昨年のスプリンターズSは、、このコラムにてイチ押ししたが、、惨敗し、、
1年経ち成長した、12戦11勝の1分7秒1で走破した、サクラバクシンオーの血をつぐ、、
今日の一番人気のサトノレーヴ。
僕のチャンネルでもライブでも、過去のレースを見ては毎週出走表と向き合っては真剣に考えて寝てしまう、、。
彼は6歳になり、騎手もモレイラ騎手になりG1レースを1勝、2着2回、3着1回。
レース間隔を唯一3ヶ月弱明けた、高松宮記念のみ見事優勝した。
6月後半のイギリス遠征後のG1では59.5kgでも2着、、。
あれから約3ヶ月、、僕と番組でもご一緒する山本記者がコリアカップ取材時にコリアスプリントを優勝した、、
今回出走するラッキースワイネスと同じマン厩舎のオープンに満たない香港馬のセルフインプルーブメント。
香港の短距離界に現在君臨するカーインライジングの2馬身あまり後方にいた、サトノレーヴのタイムに1年休養後の
3戦目に同じくカーインライジングの2馬身弱後方にサトノレーヴを上回るタイムでシャティン競馬場を駆け抜けた、
ラッキースワイネス。
彼は唯一乗り込んできた、香港短距離界の誇りをかけて優勝ではなく、、間違いなくサトノレーヴだけを、、
香港で”雷神”と呼ばれる”モレイラ”騎手をここで倒すことでの意味が彼にはある、楽しみなスプリンターズSと見る。


