脳内麻薬その5  楽しみの中で感じる脳内麻薬の効果

自分に合った脳内麻薬の分泌量を理解するためには、自分の身体や心の状態に敏感になることが大切。

アルコールでも泥酔(でいすい)や酩酊、ベロベロドロドログダグダ好きな大麻大麻王みたいなやつもいるでしょうし、少し陽気になるくらいが良いという人もいるだろうしね。アッパーか良いとかダウナーが良いとか、音楽との相性とか、視覚にくるのが良いとか、エッチとの相性とか、まぁ、容量用法とか、バランスとか、体調とか、セッティングとか。

例えば、何か楽しいことをしているとき、どのような感情を感じるか、またそのときの身体的な反応はどうかを観察してみると良いんじゃないかな。どんな状態が自分の好みかを知ると、ある程度、脳内麻薬のコントロールができたりもしちゃったりもする。