3×4

競馬界隈では、よく眼にする ”奇跡の血量

競走馬の血統表の上から3列目と4列目に同じ名前の馬が父方と母方の両系統に一度ずつ登場していれば、3×4の構成のインブリードとなり、18.75%の血が特定の祖先から流れている血の(DNA)配合のことを指し、特定の能力の継承と安定性のバランスが取れた理想的な血統構成として知られてはいるが、もちろん早熟傾向、体質の弱さ、気性の荒さなどもあり全ての馬にいいわけではないが、”奇跡の血量”により名馬も生まれてきているのも事実。

「大外でもいい。ほかの馬の邪魔はしない。賞金もいらない。この馬の能力を確かめるだけでいい」

伝説の英国三冠馬 ニジンスキーを父にもったシルが海を渡って日本で出産した、脚元に不安があるも、当時の菊花賞馬をも7馬身ちぎった、、8戦8勝で引退したマルゼンスキーの主戦騎手、中野渡の当時の規定によりダービーに出れぬ想いを語った言葉、、。

他にもミュージックタイムや、ヤマニンスキーからのヤエノムテキなどを残すが、、後に突出した名馬といえば、、ニジンスキーの3×4を持った二冠牝馬が、ブエナビスタ

凱旋門賞連覇など、歴史に残る活躍の最強牝馬エネイブルは、、一段階リスクが高いサドラーズウェルズの3×2、血統濃度37.5%という滅多に登場することのない、大谷翔平の3×3的な大博打な奇跡の血統の賜物、、。

大谷翔平は伊達の仙台藩なら、伊達政宗、または高野長英の3×4か、後藤新平4×5も入る賜物か、、、

anyway……

女傑ヒシアマゾンは、ニアークティックの4×3、、三冠牝馬のデアリングタクトは、サンデーサイレンスの3×4、、、凱旋門賞2着馬、エルコンドルパサーはノーザンダンサーの3×4、オルフェーブルも、ノーザンテーストの3×4と、多くの名馬が、インブリードいわゆる(近親交配)配合戦略の結果として今に残っている。

今週の皐月賞前哨戦の中山競馬場のスプリングステークスには、、なんと6頭ものサンデーサイレンスの3×4の馬が出てくる、、。

同じく、大阪杯へ向けた金鯱賞には、、サンデーサイレンスの3×3のジューンテイク、サンデーサイレンスの3×4を持つのは、ドゥラドーレスに、アーバンシック

ブライアンズタイムの3×4も入れた、ディマイザキッド、デユプリシトの3×4も入れたニシノレヴナントの5頭を含めたと現行重賞馬達にも当然インブリードが強めでの出走表。

スプリンターズSに関して言えば、、、サンデーサイレンスの3×4の6頭は、、

リオンディーズ産駒の②番 アスクエジンバラ

グレーターロンドン産駒の⑩番 サノノグレーター

キズナ産駒の15番 アウダーシア

リアルスティール産駒の16番 サウンドムーブ

三冠馬コントレイル産駒の低空飛行を打ち破るか、11番 テルヒコウ

最後に1番人気想定の 12番 クレパスキュラーは、サンデーサイレンスとキングマンボ2頭の血が3×4と一味違う。

リオンディーズ産駒の ⑧番 マイネルシンベリンは、サドラーズウェルズの3×4

サドラーズウェルズもノーザンダンサーの後継種牡馬として活躍、凱旋門賞馬モンジュー、ガリレオ、オペラハウスからの日本のテイエムオペラオーなどに繋がる名門血統。

新種牡馬 ポエティックフレア産駒の④番ラストスマイルには、先ほどのニジンスキーの4×5と、血統を見ながら推理していく競馬も面白く悪くない、、。

僕は、皐月賞に向けてのスプリングステークスは、12番から、、2.4.8.10.11.15.16の奇跡の血量馬券に、、

金鯱賞は、ジューンテイクから、血が強めの馬連と3連複で流してみる、、。

皐月賞、大阪杯へ向けた激戦の準決勝並みの血の戦いが、激戦必死のWBC準々決勝後に始まる、、。