パリオリンピックとWIN5の傾向と対策(5重勝単勝式勝馬投票法)

爆サイコラム

中央競馬での一発逆転の馬券といえば、WIN5 (5重勝単勝式勝馬投票法)

結局これだけを極めようとする人が多いWIN5は、2011年4月24日より開始され、JRAが指定する5つのレースそれぞれで1着を予想し、5レース全ての1着馬を当てる事での現実的なドリームジャンボ馬券。

WIN5での的中票が1票もなかったり、払戻金が上限の6億円を上回った場合はキャリーオーバーが発生し、次回へ加算しての激アツ開催となる。

初のキャリーオーバーは2011年のアーネストリーが勝った宝塚記念の時で、金額は4億6千万円が次週へ持ち越しとなるも、結果は10万人が当たりの払い戻しは、2万円。

WIN5最低払戻金記録は2018年10月8日開催での払戻金 6050円。
逆に、WIN5最高払戻金記録は、2021年3月14日の圧倒的一番人気3冠牝馬のデアリングタクトが、まさかの10番人気、ギベオン(単勝227.3倍)の逃げ切りを喰らった金鯱賞の時!WIN5払戻金は、なんと、5億5444万6060円。

先週のWIN5は、全て5番人気以内にも関わらず、またも1度も一番人気が来ないWIN5となり、的中 95票の払戻金483万円と5番人気以内決着としてはかなり高配当だった。

パリ🇫🇷オリンピックの開催と重なり、全部五輪のカラーの青、黄、黒、緑、赤+白、競馬での1枠から6枠で綺麗に決まったりしないかなーと考えていると、日本人金メダル第1号のニュースが飛び込んできた。柔道の角田さん。

”これは、、” と、、、

WIN5の対象レースをよく見ると札幌競馬10レースに、”角田大河”。新潟メインには、モズ”ゴールド”バレルと”コガネ”ノソラが金メダル関連として君臨していた。

この段階で素直に3頭をWIN5に入れておけば、1レース目のグリグリ一本被りが2着となってのWIN5での5番人気以内では高額となる483万円は簡単にGET可能でしたが、、

WIN5が始まった2011年は37回開催されて13回の5番人気以内と勝率が高く
最高額は、ブエナビスタが優勝のジャパンカップでの開催の361万円なら最後の1頭はブエナビスタなら難しくはない馬券だったと見る。

2012年は54回開催で19回、2013年は14回、2014年は15回の5番人気決着。



2012年の5番人気決着での最高額は、エイシンフラッシュの天皇賞・秋時での506万円、2014年にはクラレント優勝時の関屋記念の5番人気決着で492万円、仮に6番人気以内となると、今年の3月3日のディープインパクト記念の時のWIN5が2077万円となった。

昨年でもWIN5の5番人気以内決着が21本で最高額はマイルCSの藤岡康太君のナミュールが来て、287万円、今年も1月7日で5番人気以内で611万の高配当となっている。

タツキング帝王推奨の傾向と対策とするならば、、オリンピックなどの時事ネタを楽しく捉え、

WIN5は毎回必ず、5番人気まで全部(312,500円)から、真剣にどこかのレース3頭にすると(187,500円)または2000万円を狙える、高配当もある6番人気までで必ず選び(777,600円)5レースの中から1レースだけ2頭に絞ると(259,200円)と現実味と一撃必殺のWIN5が、サマージャンボとなる確率は、天文学的な確率の宝くじのサマージャンボより天文学的に当選する確率が高いのはいうまでもない、、。