8月に入り、2週目となる夜18時25分が新潟競馬の最終レース発走となり競馬場での飲食店含めた売り上げが上がっているということは、今後のレーススケジュールにも影響してきそうな夏競馬の始まりとなった。

今週開催される、新潟のレパードステークスでは勝利した全ての馬が6戦〜8戦してきた経験馬から来ているというのをまずは覚えておきたい。新潟の左回りダート1800mは、最後の直線に入ったところからのスタートで、1コーナーまでの直線距離は389m。前半は速めに流れる傾向も、コーナー角度がキツイため、道中のペースは落ち着きやすい。平坦コースでもあるため、道中うまく息を入れた先行馬がもうひと踏ん張りして前残りとなるケースが多い。
コーナーのキツさのため、外々を回らされる馬や、後方待機馬はかなり不利となる。ペースが速くなっても好位のポジションを取り切るのが得策。
過去10年で継続騎乗騎手の馬がわずか3勝、騎手乗り替わり馬が7勝して、過去連対した14頭の内
8頭もが6番人気以下だった。
前走が地方競馬でこのレパードSに臨んでいる馬は過去3着内が10頭で38.5%でしかも半分が6番人気以下というのも美味しい。
枠順に関しては、5枠と8枠が相性が良くあまり期待できないのは1枠となる。
新潟ダート1800mに騎手に関しては、勝率は川田、デムーロ、瑠星、戸崎、ルメール、三浦、内パク、西塚+横典。馬券内回数は、三浦、戸崎、瑠星の順になる。
種牡馬は、ドレフォン、キズナ、ヘニーヒューズ、ホッコータルマエ辺りが新潟ダート1800mと相性が良いデータを入れて、、。
タツキング帝王がこの条件を参考に現段階で考察すると、、、
6戦から8戦の馬のサンライズソレイユとミッキークレストからの2頭軸マルチ全頭流しで荒れ待ちと、新潟1800mダートで2着が多い西塚騎手の10番メイショウフウドウの馬単マルチと、、あとは野(野中穴太郎)となれ山(横山典)となれワイド馬券勝負で行きます!笑。
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GOOD LUCK!!