競馬の馬券と時事ネタの関連性

爆サイコラム

こんにちわ、爆サイ競馬の管理人のタツキング帝王です。

競馬の結果が世の中の出来事と偶然にも関連してきたことは、競馬ファンならオカルト馬券として周知の事実ではありますが、、。最も有名なのは年末の今年の1文字での有馬記念。「金」の時に優勝した”ゴールドシップ”に、「北」の時に優勝の”キタサンブラック”。「令」の時に優勝はレーン騎手などがある。

また過去には、松田優作が他界した有馬記念の優勝馬”ダイユウサク” 、アイルトンセナが他界してすぐの宝塚記念に2着に突っ込んできた”アイルトンシンボリ”、2003年のニューヨーク同時多発テロ事件の”9.11”の有馬記念の優勝馬は、”マンハッタンカフェ”など、、近年では2014年のワンアンドオンリーの日本ダービーではワンアンドオンリーは2月23日生まれで、騎乗していた横山典弘騎手も2月23日生まれ、更にオーナーである前田幸治氏も2月23日生まれ、そして日本ダービーを観戦されていた皇太子殿下も2月23日生まれと偶然が重なった珍しいサイン馬券に、、。

またイチロー選手が2019年3月21日に「4367」安打という記録で現役を引退することになった3日後の3月24日に高松宮記念が開催。このレースで、1着ミスターメロディ、2着セイウンコウセイ、3着ショウナンアンセムという結果で、三連単が(3)(4)(7)が的中となり、イチロー選手の安打数である(4)(3)(6)(7)で三連単をボックス買いしていた私も含めた方々はなんと449万7470円もの払い戻しとなり、CHAGE and ASKAのASKAが2016年警視庁組織犯罪対策第五課に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された後の2016年12月4日に開催されたチャンピオンズカップは1着がサウンドトゥルーに、そして3着にはアスカノロマンが入り、ASKA逮捕がサインだった。

などなど時事ネタとの関連性が過去の後付けデータもあり、考えてもわからないレースの一つの楽しめる要因となっています。

私のYoutubeチャンネル “馬トーーク”競馬チャンネルにて、2024年初のG1となったフェブラリーステークスの予想では私が大谷翔平と山本由伸の両スターがドジャース入りしたことによる、青枠2頭軸の3連単などが的中して番組内でも盛り上がる最大153万馬券となりました。

で、先週の2月25日の中山記念も、先程お話しした、横山典弘の誕生日(2月23日)もあり青枠にまたまた入ったので再び青枠2頭軸での3連複全流しを購入すると、7万5千円馬券となり私の番組内での3連単購入者はオカルトにせよ、100円が50万円を超える払い戻しとなり、なんとも夢のあるドジャース馬券に注目です。