高松宮記念。

高松宮記念 2020 爆サイコラム

あの高松宮記念の日、僕はクリノガウディーの単勝複勝の通称がんばれ馬券を5000円と3連単も握りしめていた、、。

先頭を駆け抜けたのは、確かにクリノガウディーだった、、。

初の1200mとなる渾身の和田竜二との馬券を読み切った!
なんと単勝は64倍、複勝でも10倍近く、、3連単も5000倍以上にはなる、。

単勝でスーパーカブと3連単で当時のプリウスは買えただろうかの大荒れだぞと、、さっそく大国町の焼肉屋さんに予約電話する傍らに車内のテレビで見る
掲示板には審議の青いランプが光っていた、、。

メジロマックイーンの天皇賞以来のまさかの4着降着にて、僕の渾身の全ての馬券がもちろん悔しいでは消化できない紙切れとなった、、

デビュー7年目で繰り上がりだが初のG1タイトルとなった松若騎手おめでとうという事よりも、脚色は北村友一騎手のダイアトニックだったようなハナ差位での大接戦だった、魔の1分8秒7でのほぼ同時4頭での納得のいかない2020年での高松宮記念だった。

北村騎手にとっては翌年もクロノジェネシスにて凱旋門賞前の怪我で涙を呑み克服後の約5年ぶり、今回のビッグシーザーで相性のいい2枠3番なら?と激走を和田騎手がいないなら逆に期待する、今年の高松宮記念。

データ考察もいれておくと、2番人気が強く1番人気が近10年で1勝だけなら荒れると見れる今年の高松宮記念。前回、自身のYoutube馬トーク!ちゃんねるにて7番人気ながら本命にして激走のカンチェンジュンガも、ここ10年高松宮記念では全滅の武豊騎手に乗り替わり、、。

更に過去29年で458キロ以下の馬と近10年全滅の6枠にトウシンマカオが入り、データ上消せるなら、入れるデータは過去の記事にもいれた母父にサクラバクシンオーをもつサトノレーヴと、3勝クラス突破で急に本格化の如く9年目の川又騎手に初重賞をもたらしたエイシンフェンサーが過去29回の高松宮記念で10勝とデータ上相性のいいシルクロードSからなら今年もクリノガウディー分を倍返しだ!と期待しかない!